公告(寝浴型特殊入浴装置)
投稿日:2020年10月28日
| 公 告 | |||||||
| 次のとおり一般競争入札を行います。 | |||||||
| 令和 2年 10月 28日 | |||||||
| 医療法人春陽会 | |||||||
| 理事長 上村 春甫 | |||||||
| 1. 入札内容 | |||||||
| (1) 件名 | 備品購入 | ||||||
| ・寝浴型特殊入浴装置 | |||||||
| (2) 購入備品の仕様等 | 仕様書による | ||||||
| (3) 納入期限 | 令和 3年 3月 31日 | ||||||
| (4) 納入場所 | 佐賀県佐賀市兵庫町大字渕4604番地 | ||||||
| 2. 入札参加資格 | |||||||
| (1) 佐賀県ローカル発注促進要綱に定める県内企業であること。※1 | |||||||
| (2) 物品の製造、修理、購入又は賃貸借に関する競争入札に参加することのできる物の資格及び資格 | |||||||
| 審査に関する規定(昭和41年佐賀県告示第129号)第1条の規定に基づく入札参加資格を、入札 | |||||||
| 書の提出期限の時点で有すること。 | |||||||
| (3) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。 | |||||||
| (4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者ではない | |||||||
| こと。 | |||||||
| (5) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき民事再生手続開始の申立てがなされている者で | |||||||
| ないこと。 | |||||||
| (6) 開札の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者 | |||||||
| でないこと。 | |||||||
| (7) 佐賀県発注の契約に係る入札参加資格停止処分を受けている者でないこと。 | |||||||
| (8) 自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者でないこと、及び次のイからキまでに掲げる | |||||||
| 者が、その経営に実質的に関与していないこと。 | |||||||
| ア 暴力団(暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号 | |||||||
| に規定する暴力団をいう。以下同じ。) | |||||||
| イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力 | |||||||
| 団員をいう。以下同じ。) | |||||||
| ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者 | |||||||
| エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもっ | |||||||
| て暴力団又は暴力団員を利用している者 | |||||||
| オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的 | |||||||
| に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者 | |||||||
| カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者 | |||||||
| キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを利用している者 | |||||||
| (9) 入札参加届を提出していない者は、入札に参加できません。 | |||||||
| 3. 入札参加方法 | |||||||
| (1) 受付期間 | 公告日から令和 2年 11月 6日(金曜日)までに参加申込すること。 | ||||||
| 尚、受付時間は 10時から 15時までとする。 | |||||||
| (2) 提出書類 | ① 入札参加届 | ||||||
| ② 会社案内又は会社経歴書 | |||||||
| ③ 法人登記簿謄本 | |||||||
| (3) 提出方法 | 持参又は郵送すること | ||||||
| (4) 提出・連絡先 | 医療法人春陽会 上村病院 担当:事務長 原田 大 | ||||||
| 住所 | 〒849-0913 佐賀県佐賀市兵庫町大字渕1903番地1 | ||||||
| 電話 | 0952-33-0099 | ||||||
| FAX | 0952-33-2370 | ||||||
| harada@shunyoukai.jp | |||||||
| ※問い合わせは原則メールにてお願いいたします。 | |||||||
| 4. 入札条件書、仕様書の交付 | |||||||
| 令和 2年 10月 28日(水曜日)から令和 2年 11月 6日(金曜日)まで同病院ホームページに掲載 | |||||||
| 及び同院掲示板に掲示する。 | |||||||
| 5. 仕様書等に関する質疑 | |||||||
| (1) 質疑書提出日時・方法 | |||||||
| 令和 2年 11月 6日(金曜日) 15時まで | |||||||
| (2) 質疑回答日時・方法 | |||||||
| 令和 2年 11月 10日(火曜日) 15時までにメールにて回答 | |||||||
| 6. 入札日程等 | |||||||
| (1) 入札日時 令和 2年 11月 13日(金曜日)[即日開札] | |||||||
| ・10時00分 ナースコール | |||||||
| (2) 入札場所 佐賀県佐賀市兵庫町大字渕1903番地1 | |||||||
| 医療法人春陽会 上村病院 | |||||||
| 7. 入札条件等 | |||||||
| (1) 入札方法 | 一般競争入札 | ||||||
| (2) 最低制限価格 | なし | ||||||
| (3) 入札予定価格 | あり(非公開) | ||||||
| (4) 入札保証金 | 免除 | ||||||
| 8. 入札方法 | |||||||
| (1) 入札に参加する者は入札予定日時までに指定場所へ到着していること。 | |||||||
| (2) 代理人をして入札させる場合は、委任状を提出すること。 | |||||||
| (3) 入札を辞退するときは、入札辞退届により申し出ること。 | |||||||
| (4) 再度入札を行うこともある。 | |||||||
| (5) 入札に当たっては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年 | |||||||
| 法律第54号)等に違反する行為を行なってはならない。 | |||||||
| (6) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算 | |||||||
| した金額(当該金額 1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格と | |||||||
| するので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった | |||||||
| 契約希望金額の110分の 100に相当する金額を入札書に記載すること。 | |||||||
| 9. 落札者の決定 | |||||||
| (1) 入札予定価格以下で最低の価格をもって入札を行った者とする。ただし、落札とするべき価格の | |||||||
| 入札を行った者が2者以上あるときは、直ちにくじ引きにより落札者を決定する。 | |||||||
| (2) 落札者がいない場合は、再度入札を行うものとする。(再度入札は1回までとする。) | |||||||
| (3) 再度入札によっても落札者がないときは、再度入札に参加した者のうち随意契約を | |||||||
| 希望する者で、見積書を提出し、その見積書が入札予定価格以下で適当と認められ | |||||||
| たときは、随意契約の相手として理事会の承認を得て契約を行なうものとする。た | |||||||
| だし、無効の入札を行った者は参加できない。尚、随意契約の交渉においては、 | |||||||
| 下記条件を遵守すること。 | |||||||
| 条件1. 交渉の過程で予定価格を明らかにする事は認められないこと。 | |||||||
| 条件2. 入札にあたっての条件等を変えることは認められないこと。 | |||||||
| 条件3. 契約額が確定した場合は、その内容を書面にし、事業者及び業者が署名 | |||||||
| (捺印)すること | |||||||
| 10. 入札の無効 | |||||||
| 次の各項目の該当する入札は無効とする。 | |||||||
| (1) 入札に参加する資格のない者が行った入札 | |||||||
| (2) 郵便、電報、電話及びファクシミリにより入札書を提出した者が行った入札 | |||||||
| (3) 談合その他不正行為があったと認められる入札 | |||||||
| (4) 虚偽の一般競争入札参加者資格確認申請書を提出した者が行った入札 | |||||||
| (5) 次に掲げる者が行った入札 | |||||||
| ① 入札書に押印がないもの | |||||||
| ② 記載事項を訂正した場合においては、その箇所に押印がないもの | |||||||
| ③ 押印された印影が明らかではないもの | |||||||
| ④ 記載すべき事項の記入のないもの、又は記入した事項が明らかではないもの | |||||||
| ⑤ 代理人で委任状を提出しない者が行ったもの | |||||||
| ⑥ 他人の代理を兼ねた者が行ったもの | |||||||
| ⑦ 2以上の入札書を提出した者、又は2以上の者の代理を行ったもの | |||||||
| (6) 前項目に定めるもののほか、その他公告に示す事項に反した者が行った入札 | |||||||
| 11.契約方法等 | |||||||
| (1) 契約保証金の徴収は免除する。 | |||||||
| (2) 契約の履行については、発注者の指示に従うとともに、県等から指導があった場合は従うこと。 | |||||||
| (3) 本契約の締結は、本法人の理事会で承認を受けた後1週間以内とし、1週間以内に契 | |||||||
| 約の締結ができない場合は、契約の意思がない者とみなし、2番目に低価格で入札し | |||||||
| た者と契約することができる。 | |||||||
| (4) 落札決定から本契約までの間に佐賀県及び県内自治体の契約に係る | |||||||
| 入札参加停止措置を受けた者は、本契約を締結できな | |||||||
| い。(契約辞退を申し出るものとする。) | |||||||
| (5) 代金の支払については、納品後、振込により契約金額一括払いとする。 | |||||||
| 12. この公告に関する問い合わせ先 | |||||||
| 医療法人春陽会 上村病院 担当:事務長 原田 大 | |||||||
| 住所 〒849-0913 佐賀県佐賀市兵庫町大字渕1903番地1 | |||||||
| 電話 0952-33-0099 | |||||||
| FAX 0952-33-2370 | |||||||
| E-mail harada@shunyoukai.jp | |||||||
| ※問い合わせは原則メールにてお願いいたします。 | |||||||
| ※1 ○県内に本店を有する者 ○県内に支店等を有し県内支店等に勤務する従業員比率が50% | |||||||
| 以上の者又は県内支店等に勤務する従業員数が50人以上の者 ○誘致企業 ○国等による | |||||||
| 障害者就労支援施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律第2条第4項に規定する | |||||||
| 「障害者就労施設等」(県内に所在する者に限る) | |||||||
| 入 札 仕 様 書 | ||||||||
| 1、品名 | ||||||||
| ●寝浴型特殊入浴装置(オージー技研株式会社製) | ||||||||
| ・本 体:昇降式介護浴槽・・・・・・・・・・・・・・・・・ HK-255L- U1×1台 | ||||||||
| ・搬送車:固定ストレッチャー・・・・・・・・・・・・・・ RA-255P-U1×2台 | ||||||||
| ・担 架:担架・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ RA-355S×2台 | ||||||||
| 2、購入品目の仕様・性能 | ||||||||
| ● 寝浴型特殊入浴装置 | ||||||||
| 外形寸法 2,100×890× 705~1,150 (H)mm | ||||||||
| 浴槽内寸法 1,895(L)×710(W)×500(D)mm | ||||||||
| 浴槽容量 455L | ||||||||
| 実質使用量 345L、 | ||||||||
| 【本体浴槽】 | ||||||||
| 1) 寝たまま入浴できる浴槽であり、機器全体でコンパクト/省スペース化が | ||||||||
| 図られており、外形寸法は2,100mm(L)×890mm×1,150mm(H) | ||||||||
| 以内であること。 | ||||||||
| 2) 浴槽内寸法は、1,895mm(L)×710mm(W)×500mm(D) | ||||||||
| 安全・安心・快適な入浴サービスを効率良く行えること。 | ||||||||
| 3) ハンドシャワーは4基(手元ストップボタン付き)装備されていること。 | ||||||||
| 4) 担架をスライドさせたその場で全ての入浴操作が行えるよう必要なスイッチや表示は、 | ||||||||
| 全てサイドパネルに配備されていること。 | ||||||||
| また、浴槽湯温はどこからでも見易いようセンターパネルに大型表示されていること。 | ||||||||
| 5) 快適に入浴が楽しめる噴流機能が搭載されていること。 | ||||||||
| 6) 安全のため給湯・給水圧や温度の変動があっても、常に設定温度のお湯が出る | ||||||||
| 電子制御式ミキシングバルブ方式であること。 | ||||||||
| 7) 給湯・増し湯・シャワー湯温・浴槽湯温、入浴時間はデジタル表示され | ||||||||
| 温度管理と入浴管理ができること。 | ||||||||
| 8) 増し湯時に、給湯口付近のみ高温になることを防止し、浴槽温度が均一化する | ||||||||
| 「自動攪拌機能」を搭載している。万が一の高温時の安全対策として「浴槽の上昇停止」 | ||||||||
| 「温度表示点滅」「報知音/アナウンス」「増し湯/シャワーの停止」等の安全機能を装備し、 | ||||||||
| 円滑に入浴管理を行うための機能が搭載されていること。 | ||||||||
| 9) 本体浴槽はウォークスルータイプのストレッチャーを採用しており、 | ||||||||
| 介護者が動き回る必要が無く、常に入浴者の側でコミュニケーションを取りながら | ||||||||
| 入浴ケアが行えるように、メインパネルを浴槽側面に装備していること。 | ||||||||
| 10) 火傷防止のため、浴槽、増し湯、シャワー湯温の何れかが45℃以上の場合は、 | ||||||||
| 当該湯温表示を点滅させ、報知音・アナウンスで告知すること。 | ||||||||
| 11) 停電時対応として、簡単に浴槽を下降できる手動バルブを設けていること。 | ||||||||
| 12) 安全のため、担架脱落防止機構が標準装備されていること。 | ||||||||
| 13) 万が一、機器の故障が発生した際、迅速な修理対応を可能とする故障箇所 | ||||||||
| エラーコードで表示されること。 | ||||||||
| 【ストレッチャー】 | ||||||||
| 1) 外形寸法は2,060mm(L)×660mm(W)×705mm(H)以内であること。 | ||||||||
| 2) 担架を浴槽上に移動させる際のストレッチャーはウォークスルーエリアを持ち、 | ||||||||
| 介護者は無理な前傾姿勢を取ることなく、楽な姿勢のまま効率良く担架を移動 | ||||||||
| させることができる考慮がなされていること。 | ||||||||
| 3) 浴槽縁の高さは約920mm(ウォークスルーのステップからの浴槽縁の高さ)と低く、 | ||||||||
| 小柄な介護者でも入浴者の足先から頭まで全身の介護が行えること。 | ||||||||
| 【担架】 | ||||||||
| 1) リラックスした入浴の姿勢が保てるよう「リクライニング方式」が採用されていること。 | ||||||||
| 2)体位保持が困難な入浴者に対し、担架肩位置側面にポジショナーが設けており、 | ||||||||
| 入浴者の入浴姿勢をサポートできる機能が搭載されていること。 | ||||||||
| 3) 臀部のマットが左右にスライドできることで、側臥位での身体洗浄の時、 | ||||||||
| 入浴者の位置が安全な位置を維持できること。 | ||||||||
| 4) 入浴者が側臥位時に膝がサイドフェンスにあたる場合は、脚部のサイドフェンスのみ | ||||||||
| 外すことができる分割サイドフェンスとなっていること。 | ||||||||
| 5) 入浴者の入浴中のズレ込み防止のため、レッグレストは入浴と同時に足先が | ||||||||
| 自動で持ち上がる等の安全が考慮されていること。 | ||||||||

